ハナビ、

ハナが東京砂漠で綴るよたばなしです、英語歌詞翻訳はじめました copyright ©︎ ハナ 2009-2021 all rights reserved.

灰色の脳細胞

なかなか家から出られない世界ですね。

英語をなんとかしないといけないけど勉強はしたくない、という状況で、せめて家でみるドラマなどのエンタメコンテンツは全部英語(なるべくイギリス語)と決めています。

一時期はBBCニュースもJCOMでみられてたんですが、あっさりなくしやがったからJCOM解約したろかと思いましたね。

 

でも自分、そもそもテレビみないので...

 

なんだかね、嫌になっちゃうんですよ。最近とみに。

テレビの情報ってだいぶ操作されてるんだよなって知るにつけ。

演出されたお茶の間のご意見を流し、愚民はそれに同調してろと言われているようで。

情報ならネットで十分だし。

仕事柄ほんとはCMみないといけないのですが、金払ってもいいから見たくねー!ってなるので。

我々の目でなにかをみることってだれかの金になるんだなと。広告の仕組みを学んではじめてわかりました。

それでもう嫌になっちゃいますね。みろ、みろ、いいと思え、とかってのが。

新卒の頃、広告代理店とかなら仕事おもしろいかも、と思って受けては惨敗してたんですが、どう考えてもミスマッチだったな...自分で自分のことってわからないもんです。

とはいえコームインとかも違うなと思ってて(それはかなり正しかったです)、結局流れ流れていまに至るわけですが、まあなりゆきにしては好きなほうの仕事だし、割といい感じに働けています。

人生の曲がり角にしてこれからどうするべなーと働き方は考えないといけないとも思ってはいますけどね。

 

さてそれはおいといて。

 

おうちから出られないしテレビは嫌いだし英語しかみられないとなるともう、ネトフリ!アマプラ!ですよ。

ネトフリは特に、オリジナルコンテンツの字幕が英語で表示されるので、お勉強になるぞと思って2年前くらいに「13の理由」を見始めたんですが*1スラングがありすぎてもうね...

とりあえずティーンってSeriously??って良く言うんだな、ってことがわかりました*2

 

でもこれアメリカ語だったんですよ。

アメリカ語ならまだいけるんですが、残念ながらイギリス系企業におり、そしてイギリス語がまじでイミフなので...BBCドラマのコンテンツをあさりはじめました。

以前も書いたかなと思うんですが、一話完結ミステリはやっぱり疲れた頭に最高ですよね。

なんかもう続きが気になると途中でやめられないじゃないですか。さすがに昔ほど何かにどっぷりはまれなくても、あまり長いのもね、となるとやはり一話完結、そしてすっきりしたければ、謎解きできるミステリですよ!

 

あれこれあさりました。好きなシリーズ結構できました*3

 

そして一年が経ったいま。さまざまなイギリスミステリを経た私は。

なんと灰色の脳細胞に帰ってきたのである。

 

 「灰色の脳細胞」がなんのことかわからない人はぐぐるとよろしいモナミ。

 いまNHK BSでシリーズを放送してるらしいですが、かなり昔も放送してて、時々楽しくみてたのを覚えてます。

まさか幾年もの時を経て再びポアロに戻ってこようとは。

当時は吹替でみてたのですが、字幕でオリジナルの声でみても全く違和感ないんですよ。吹替めちゃくちゃ似せてますね。

オリジナル音声だと英語にところどころフランス語混じってて、その趣が今やわかるのでさらにおもしろい。

古き良き時代のイギリスにおける外国人の扱いとか、フランス人にまちがえられてベルギー人と憤慨するとか、英語の言い回しがわからず間違えたりするとか、もう最高におもしろい。

 

ポアロって割と人間的にはちっちゃいやつでもあって、それもまた味わい深いんですよね。

服とか髭とか超めかしこんでて汚れだとかにいちいちうるさいし。名探偵って自負してて、自分を知らない人にプチおこだったり。ささいなことでキーキーヒステリーおこすし。君はなにか、十代の女子か。はっきりいってめんどくせえ笑

陽気で人のいいヘイスティングス、クールで有能なミス・レモン*4、なにかと頼ってくれてるジャップ警部のおかげですよ。

そういえばミス・マープルもふわふわしたおばあさんのふりしてかなり陰湿に人間観察してて、裏工作がうまくてめちゃくちゃ冷徹でしたっけ。

 

クリスティのミステリは高校生の頃に手あたり次第に読みあさりましたが*5、案外結末を覚えてないもので、いまみても全然楽しめる。

そして昔と違った感慨も受ける。人生経験詰まないとなかなか哀感だかって実感できないものですね*6

ただいまポアロ*7

 

うっかりシネフィルWOWOWを勢いで契約しちゃったので、ポアロ全話マラソンの感想データベース作ろうと思ってます。

いつかこれにものせるかも、でもブログに整えるの面倒だからやっぱツイッターとかでやるかも...それ用のアカウントOPENしようかな。

*1:製作総指揮がセレーナ・ゴメス。有名になったのはジャスティン・ビーバーのおかげではありますが、その後の活躍を考えるにそれで語るのは失礼かなと。かなり才能あるアーティストですし、闘病もしてますね。私が好きな曲は結構前にメガヒットしたこれです。カラオケでも歌えます(が、なんだこの謎の日本語の冒頭と締めは...)

*2:マジで?なんでしょうね。Literally=ガチで、もめちゃくちゃよく使うってなんかどっかのつぶやきで見ましたっけ

*3:最近みてたやつではアマプラにある"New Tricks"が面白かったです。がんばる負け犬オヤジたち!オヤジたちががんばるなら私もがんばれる!ってなりましたね。

*4:原作のミス・レモンってこんな美しい感じだっけ...?記憶うすいのですが

*5:学校の図書館にほぼ全巻ハヤカワ文庫版を数十冊入れてくれてたんですよね。もう貸し出しカード全部に私の名前ありましたよ

*6:なんかポアロのふるまいって非常にゲイというかオネエっぽいなと今みると思いますね。美人は好きみたいですが。女っけは全然ないっていうか欲してないし、あと最後まで独身だった

*7:ドラマの表記はポ"ワ"ロなことに今更気づきました