American Pie
先日のエントリーを書いた矢先。
デヴィッド・ボウイさんが亡くなられたそうです。
ボウイさんはずっとかっこよかった。
どの時代も前衛的だった。
火星人は言うに及ばず。
インターネットが普及し始めた頃に超かっこいいメンバーサイト開設したり。
ヴィクトリア&アルバート博物館の展覧会も大盛況だった。
そんでずっと美しかったなあ。
いちどは生でみたかったのに間に合わなかった。
私の10代終わりのしょうもない時期を支えてくれたスーパーヒーローでした。
なんたって浪人時代のセンター試験の思い出がジギースターダストなんだよね。
この時期ずっとそのアルバムばかり聴いていたから。
たぶんまだ結構そらで歌える。
- アーティスト:デヴィッド・ボウイ
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: CD
そいや7年前のエントリーでも「ロックンロールの自殺者」のこと書いてましたね。
このアルバムの最終曲です。*1
(サビ冒頭)
Oh no love! you're not alone
You're watching yourself but you're too unfair
この“too unfair”というひとことにやられたんですよね。
unfairですよ。
wrongとかじゃなくて、unfair。
Weblioの例文一覧とかみてみてくださいよ。
地球に堕ちてきたスーパースター。
とうとう火星に還ったんですかね。
69歳って年齢もまさにできすぎのような気もする。
本当にありがとう、どうぞ安らかに。
きょうのタイトルは好きなアーティストが亡くなったとき必ず聴く曲です。
The day the music died.
長すぎるけど歌詞もぜひみてほしい。
どなたかのサイトから転用させていただきます*2。
なおマドンナもカバーしてます。*3